グランプリ京都に参加してきました。

1月末に、(まともな)レガシーのデッキを組んで3ヶ月弱、
まだまだ練習不足ではあるものの、本戦の日が来ました!


レシピは結局、以下の通り。

【レガシー】death and taxes 20150418

クリーチャー:26
4:《ルーンの母》
3:《セラの報復者》
4:《石鍛冶の神秘家》
2:《ミラディンの十字軍》
3:《ちらつき鬼火》
3:《ファイレクシアの破棄者》
4:《スレイベンの守護者、サリア》
1:《オレスコスの王、ブリマーズ》
2:《迷宮の霊魂》

呪文:11
4:《剣を鍬に》
4:《霊気の薬瓶》
1:《火と氷の剣》
1:《殴打頭蓋》
1:《梅澤の十手》

土地:23
9:《平地》
4:《リシャーダの港》
1:《魂の洞窟》
4:《不毛の大地》
1:《地平線の梢》
1:《トロウケアの敷石》
3:《カラカス》

サイドボード:15
2:《エーテル宣誓会の法学者》
1:《悟りの教示者》
1:《太陽の槍》
1:《議会の採決》
2:《大変動》
2:《安らかなる眠り》
1:《絶対の法》
1:《忘却の輪》
1:《墓掘りの檻》
1:《真髄の針》
1:《万力鎖》
1:《漸増爆弾》


結果…
初日7回戦目に4-3となり目無し!
8回戦目5-3後、ドロップし友達と軽くフリプして、お疲れ飲みに行きました。

以下、結果

1R:bye

2R:赤t白バーン ○○
・得意なアーキでラッキー。
 サイド後の絶対の法強すぎ。

ミラクル2
ちらつき鬼火3

悟りの教示者
太陽の槍
絶対の法
エーテル宣誓会の法学者2

3R:4Cデルバー? ○××
メインの相手土地から、グリクシスデルバーと思いサイドしたところ、
カナスレtBだった?
3本目、ライフ3まで詰められた盤面で相手のハンド予測が甘く、負け!

(3本目時)

ちらつき鬼火
迷宮の霊魂2
ファイレクシアの破棄者3

太陽の槍
絶対の法
議会の採決
漸増爆弾
RIP2

4R:グリクシスデルバー(URb) ○×○
毎回、霊魂とミラクルのどちらを抜くべきか迷うマッチだが、
2本目はアンコウにつぶされたので、やはりミラクルは必要。
3本目、相手の速槍×2体が果敢1誘発していることを忘れるというトンデモプレミで、
サリアを落とし、ミラクルが速槍と相打ちに。
なんとか勝ったが負けに直結するプレミだった。


太陽の槍
漸増爆弾
絶対の法
議会の採決

迷宮の霊魂
ファイレクシアの破棄者3

5R:BUGデルバー ○××
2本目、3本目ともにダブマリ。
土地ばかり引き続けた2本目、
キープした特殊地形2枚が不毛で割られ、土地0でサンドバックの3本目。
勝ちたい相手だが、そういうこともあるさ。



サリア
迷宮の霊魂
ファイレクシアの破棄者
ちらつき鬼火

太陽の槍
漸増爆弾
RIP2
議会の採決

6R:BUGデルバー ○○
この2敗ラインで身内戦…
勝っても負けても辛いですね。



サリア
迷宮の霊魂
ファイレクシアの破棄者
ちらつき鬼火

太陽の槍
漸増爆弾
RIP2
議会の採決

7R:ジャンド ××
苦手な相手。
ヒム、ヴェリアナ、稲妻に加え
罰火サイクルを完成されると無理。
負けて目無しに。

※霊気の薬瓶を3まで上げた後、
 カラカス、サリアを引いた。
 2で止めておけば、相手の動きを強く阻害できていた。


サリア
迷宮の霊魂2
ちらつき鬼火3
火と氷の剣

太陽の槍
RIP2
絶対の法
議会の採決
大変動2

8R:ジャンド ○○
目無しだが、参加するサイドイベントが無いため参加。
相手の死儀礼、ヴェリアナを破棄者がうまく止めてくれたが、
罰火サイクルを決められなかったのが一番の勝因。


サリア
迷宮の霊魂2
ちらつき鬼火3
火と氷の剣

太陽の槍
RIP2
絶対の法
議会の採決
大変動2



初日落ちだったけど楽しかった!
せっかく相性のいいデルバー系と当たったのに、
3回戦目を判断ミスで負けたのが心残り。


今回のグランプリ京都をきっかけにレガシー組んだので、
これからも大会に参加していきたいですね!

一旦、気楽にレガシーしてみたい。
※昨年末、デスタク前に組んだが諦めたアーキも今なら扱えるかも?

【今回のプレミ】
・4Cデルバー戦、
相手:ライフ12、ハンド1
タルモ6/7、マングース3/3

こちら:ライフ3、ハンド平地
ブリマーズ+十手(2)、火と氷の剣

剣をブリマーズに装備し、猫兵士とアタック、猫兵士2が出る。
→相手、タルモ+マングースでダブルブロック。
 →こちら、ブリマーズを十手でパンプし、7/8に。
  そのままではブリマが打ち取られる為、再度パンプしたところ、
  稲妻本体打ち込みで負け…

目先の盤面に気を取られ、相手のハンド予測ができていなかった。
相手が2体ブロックした時、こちらが十手を使い切る瞬間を
相手が狙っている可能性を考えるべきだった。

十手を使い切らず、ブリマとタルモの相打ちを取り、
十手へカウンターを更に上乗せするべきだった。
相手も、そうされるとほぼ負け確定だったので、僕のプレミに救われたとのこと。

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